1999年11月30日
長野県神城断層地震による長野県内の被害状況
■地震情報
発生日時:平成26年11月22日(土) 午後10時08分ごろ
震 源:長野県北部
震源の深さ:5キロメートル
地震の規模:マグニチュード 6.7
震度6弱:長野市、小川村、小谷村
震度5強:信濃町、白馬村
死 者:0名
行方不明:0名
重 傷:10名(白馬村4名、長野市2名、松川村1名、小谷村3名)
軽 傷:36名(白馬村19名、長野市10名、大町市2名、小谷村1名
飯綱町2名、信濃町1名、小川村1名)
全 壊:31棟(白馬村27棟、小谷村4棟)
半 壊:57棟(長野市13棟、白馬村17棟、小谷村27棟)
一部損壊:544棟(長野市270棟、大町市6棟、中野市4棟、松本市1棟
岡谷市1棟、飯綱町8棟、小川村196棟、白馬村58棟)
長野県発表資料を一部抜粋
今回の地震でも、全壊家屋が31棟ありました。
耐震診断を行って、耐震性が不足している場合、耐震改修工事を行って
いれば、全壊する家屋の数を減らすことが出来ます。
今後も巨大地震が来ると予測されています。
各自治体も補助制度を整備していますので、一人でも多くの方に、耐震
診断及び耐震改修を実施していただきたいと思います。
被災されました地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧をお祈り致します。
一般財団法人 耐震総合研究所
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更新日:
2015-09-16 14:23:56