耐震補強設計・耐震改修工事
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耐震補強設計・耐震改修工事
耐震補強設計とは
耐震診断の結果、Is値が0.6以下となり、倒壊する危険性があると判断された場合は、倒壊しないためにどのように補強するのか計画を立てる必要があります。
そのための設計を耐震補強設計といいます。
耐震改修の方法には様々な種類がありますので、耐震補強設計を依頼する際には建物の使用状況、どのようにして欲しいかなどの要望を伝えることが重要です。
耐震総合研究所では、お客様と十分な打ち合わせを行い、低コストで構造的に優れた補強は勿論のこと、機能性とデザイン性も重視した耐震補強設計を実施します。
耐震改修工事とは
耐震診断の結果、建物の地震に対する安全性が基準に満たない場合、耐震改修工事を実施することで、人命や建物を守ることが可能となる安全な建物に改修することができます。
耐震改修は、大きく分けると『耐震工法』 『制震工法』 『免震工法』の3つに分類することができます。
『耐震』
地震の力に対して構造体の力で耐える技術で、構造を頑丈にし、地震の力を受けても倒壊しないようにする。耐力壁や筋交いなどを設けることで、建物が破壊しないだけの強度を確保する。
すべての建物に必須の要素です。
『制震』
地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収部材により、地震の揺れが入力しても抑制する技術です。建物の揺れを抑え、構造体の損傷を軽減することができるため、繰り返しの地震に有効。
大規模な建築物に採用することが多かったが、近年では戸建て住宅への採用も増加しています。
免震と比べると、コストは安価となります。
『免震』
地盤との絶縁などにより地震力を受けないようにする技術で、基礎部分や中間階に免震装置を組み込み、その上に建物を設置することで、地盤の揺れに建物が追随しないようにする。あらゆる建築物に有効であるが、コストが大きく普及率は低い。
地盤と絶縁するため、強力な台風や竜巻により倒壊する可能性、津波に押し倒される可能性があることも忘れてはならない。
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